老後の資金管理は、多くの人にとって重大な悩みどこです。
公的年金だけで十分な生活費を確保できる方は少なく、多くの方が資産の取り崩しを前提に老後の生活プランを立てておられるでしょう。
そこで今回では、老後の資産管理に特に適した証券会社として楽天証券を強く推す記事です。
実は楽天証券は老後の資産管理を圧倒的に簡単にするサービスを提供しているんです。
それは↓↓↓の組み合わせです。
- 投資信託の定期売却サービス
- 楽天銀行の預金口座へ自動入金
この2つの機能を利用すれば、老後の資金管理が驚くほど簡単になるでしょう。
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投資信託の売り時なんか悩まなくていい
オルカンやS&P500などに投資する優良インデックスファンドは分配金を出さないため、持っているだけでは現金を得られません。
そのため「いつ売ればいいのか」という判断に迷う方が多いようですね。
しかし、老後の資金管理においては、この考えを見直す必要があります。
現役時代の遊興費のように、どうでもいい支出とは異なり、老後の生活資金は生きていくために必要不可欠です。つまり
- もっと株価が上がるかもしれない
- もったいないから使うのを控えよう
こんな理由で売却をためらうなどあり得ないんですよ。お金が無ければ売るしかないんです。
合理的な取り崩し方:生活に必要な額だけを売却
投資信託の取り崩し方として、よく「4%で取り崩し」など『定率の売却』が紹介されますが、これには致命的な問題点があります。
- 株価下落で4%で足りなくなったら、追加で売るしかない
- 株価暴騰でたくさん売却したら無駄な売却になる
結局のところ、最も合理的なのは生活に必要な額を予測し、その分だけを売却する『定額の売却』なんです。
そもそも有名な4%ルールも簡単に真似できるものじゃありませんしね。
定期売却サービスの活用
そこで役立つのが、楽天証券が提供する定期売却サービスです。
このサービスを利用し毎月の生活費より少し多いくらいの額を売却設定しておけば、自動的に銀行口座に現金が振込まれます。
楽天証券を選ぶべき決定的な理由
なおSBI証券にも定期売却サービスがありますが、老後資金のために利用するのは楽天証券に比べてイマイチです。
SBI証券の場合、投資信託を売却した資金は住信SBIネット銀行のハイブリッド預金(SBIの投資に使う口座)に入金されます。
そこから普通の銀行口座に資金を移動させないと、出金も振り込みもできませんし、引き落としにも使えません。
定期売却は毎月の設定ですから、毎月ログインして振替操作をするのは面倒ですね。
特に老後は入院や認知症のリスクも考えないといけませんので、このデメリットは小さくないでしょう。
その点、楽天証券では資金が楽天銀行の口座に入金されるので面倒な作業が必要ないのです。
年金と資産収入を同じ口座で管理
この定期売却サービスの入金と合わせて、楽天銀行は年金の受け取り銀行にも指定できます。
定期売却サービスの売却資金と公的年金が同じ口座に入金されれば、楽天銀行だけで生活費の管理を完結できるでしょう。
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まとめ:老後生活に楽天証券を推す理由
- 老後資金はお金が足りなければ売るしかない。
- 必要な生活費を定額で取り崩すのが合理的
- 売却資金が銀行口座に入金される
- 年金の受給口座と同じにすれば資金管理が容易
老後は投資手法よりも年金や労働の有無を合わせて生活プランを組む必要があります。
厚生労働省が紹介している老後プランも解説しているので、参考にして下さい。
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