つみたて投資、止めるのやめましょう!

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【取扱い銘柄の一覧表アリ】つみたてNISAとiDeCo(イデコ)は同じ銘柄が良い。5大ネット証券を比較

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iDeCo(イデコ)も、つみたて投資と同じ投資信託が良いですよね。

このブログタイトルでクリックして下さったという事は、iDeCoで資産運用を計画中ですね。

このページでは、有名なインデックス投資信託を取り扱っている有名証券会社を表にまとめました、資産運用の参考にした頂ければ嬉しいです。

※5大ネット証券(SBI証券松井証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券 ) のみで比較している理由は、表の下に書いてます。決して「調べるのが面倒だった」ではありませんよw

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iDeCo:証券会社の主な取扱銘柄

米国株式 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 auカブコム証券
eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
   
楽天
全米株式
     
iFree
NYダウ
       
iFree Next
NASDAQ100
       
先進国株式 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 auカブコム証券
eMAXIS Slim
先進国株式
   
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式
       
たわらノーロード
先進国株式
       
つみたて
先進国株式
       
全世界株式 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 auカブコム証券
SBI・全世界株式
(雪だるま)
       
eMAXIS Slim
全世界株式
(除く日本)
     
eMAXIS Slim
全世界株式
(3地域均等型)
       
eMAXIS Slim
全世界株式
(オルカン)
     
楽天
全世界株式
     
日本株式 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 auカブコム証券
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ日経平均
       
eMAXIS Slim
国内株式
(TOPIX)
     
eMAXIS Slim
国内株式
(日経平均)
       
<購入・換金手数料なし>
ニッセイJPX
日経400
       
三井住友・DC
つみたてNISA・
日本株
       
たわらノーロード 
日経225
       
One DC
国内株式
     
つみたて日本株式
(TOPIX)
       
バランス型 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 auカブコム証券
eMAXIS Slim
バランス
(8資産均等型)
   
auスマート
ベーシック
       
楽天・インデックス
バランス(DC年金)
       

注:令和4年9月1日時点

iDeCoは必ず大手ネット証券で

さて、この表に興味を示して下さった方は、これからiDeCoの口座を開設されると思いますが、必ず大手ネット証券で開設して下さい。

表で比較しているのが(SBI証券松井証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券 ) の大手5社のみなのも、店舗経営を主とする銀行や、小さな証券会社で口座を作って欲しくないからです。

老後まで数十年に渡り付き合う証券会社ですよ。

iDeCoの運用は超長期が基本です、20代で運用を始めれば40年もの長きに渡り利用する証券会社です。

店舗経営の銀行は手数料が割高になる事が多いです、店舗の維持費や窓口の人件費と言うハンディを背負って経営しているのですから、ネット証券と同じ手数料ではやっていられないでしょう。

小さな新興のネット証券でもiDeCo口座を開設可能ですが、その会社は40年後まで安泰でしょうか?

倒産しないまでも、他社に統合されたりすると、色々と手続きが面倒です。

ちなみに私は投資を始めた直後にジェット証券という謎の小さな証券会社を利用していたのですが、他社に吸収されてしまいました。

顧客として損失を被ったわけでは無いですが、ログイン方法の変更など、そこそこ手間が掛かりましたよw

『プレゼントキャンペーン』等に釣られて、適当に口座を作らないように注意して下さい。

iDeCo口座は普通の証券口座と違って、一人一つしか作ることが出来ません。

目先のオマケよりも、確実に手に入る安心です。iDeCo口座は必ず大手ネット証券で開設して下さい。

目当ての銘柄が表に書かれていないんだけど

表で比較した投資信託は、米国・先進国・全世界の株式インデックスファンドとバランス型のみです。

アクティブファンドは記載してません。

まず、アクティブファンドは外しました。理由はブログ主が、長期投資でアクティブファンドに投資する事を良しとしないからです。

インデックスファンドの成績を上回るアクティブファンドも沢山あります、しかし、『上回り続ける事』が出来る銘柄がどれほどあるでしょうか?

短期で好成績を収めることが出来たとしても、その投資手法が真似されれば、有意差は無くなります。

そうなれば結局、平均値に集束されるのですから、確実に平均値を取るインデックスファンドに、手数料の分だけ負けることになるのは自明の理でしょう。

一般投資家がアクティブファンドで利益を出すためには、銘柄を見極める知識と経験が必要です。

そんなことが出来るなら、投資信託なんか買わずに、個別株を買って下さいw

口座開設には時間が掛かります。

iDeCoの口座開設には、普通の証券口座よりも時間が掛かります。私の場合は書面を返送した後、2か月以上掛かった記憶がありますので、早めに資料請求した方が良いでしょう。

iDeCoを秋から始める計画でも、口座開設が翌年になってしまっては、貴重な運用期間を無駄にしてしまいますよ。

更にiDeCoはNISAと違い、終了年齢が決まっていますから、一日でも早く始めた方が有利です。

「資料を貰ってから考えよう」も可能ですので、とりあえず目当ての投資信託を扱っている証券会社は、片っ端から資料請求してしまいましょう。

各証券会社の公式サイトはこちらから。

『SBI証券』

投資に興味のない方でも、名前だけは聞いたことが有るであろう超絶有名な証券会社です。安心を求めるのならここは外せません。

取扱銘柄の注目は『SBI・全世界株式(雪だるま)』で、この銘柄を扱っているのはSBI証券だけです。

ちなみにブログ主のiDeCo口座は全額『雪だるま』で運用中です。

ただ、VシリーズがiDeCo銘柄に入っていないので、銘柄を揃えることが出来ません。『雪だるま』か『イーマクシスシリーズ』で代用する事になるでしょう。

『SBI証券』の公式HP、まずは資料請求だけでも!
【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

『松井証券』

松井証券の売りは、格安信託報酬の代名詞ともいわれる『イーマクシススリムシリーズ』を、ほぼコンプリートしている事ですね。

SBI証券はオルカンを除外してますし、マネックス証券は日本株を除外してます。

特に大人気の全世界株『オルカン』を選択できるのが大きなメリットです。

積立投資を『イーマクシススリムシリーズ』で統一している方なら、松井証券が最有力候補になるでしょう。

イーマクシスシリーズ銘柄が豊富な『松井証券』
松井証券【iDeCo 口座開設申込】

『マネックス証券』

マネックス証券の売りは、全世界株の『オルカン』を選べることと『iFree Next NASDAQ100』です。

5社の中で唯一ナスダック銘柄を扱っているのは大きなアドバンテージですね。

「米国株はS&P500よりナスダック」と言う信念のもとに、積立投資をしている方は、マネックス証券が有力になるでしょう。

ナスダックに投資するなら『マネックス証券』マネックス証券 iDeCo

『楽天証券』

『イーマクシスシリーズ』を全く扱っていないのは致命的ですが、『楽天・米国株式』『楽天・全世界株式』で銘柄を揃えたいなら、楽天証券一択になるでしょう。

『楽天証券』はiDeCoページへはリンク先ページ中段の『商品 /サービス』欄から飛べます。
楽天証券

『auカブコム証券』

インターネット証券がまだまだ「怪しい詐欺会社」と思われていた、2000年代から続くのが、『auカブコム証券(旧カブドットコム証券)』です。

取扱銘柄は少ないですが、メガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループに属しているネット証券なので、安心感は抜群です。

投資信託の銘柄にこだわりが無く、「大きな銀行の傘下でiDeCo口座を作りたい」と安心を最重要視するなら、選択肢に入ってくるでしょう。

『auカブコム証券』は先に証券口座を作った後、iDeCo口座を作る手順になります。
auカブコム証券

www.katsurao.info

新社会人さん向けに書いた記事ですが、iDeCoの参考にもなります。
www.katsurao.info

つみたてNISAもiDeCoも大手ネット証券を使いましょう。
www.katsurao.info

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