よしきよの旅と投資の話

投資歴15年、投機で1,000万円損した独身貴族です。資産2,500万円まで復活しFIREめざして絶賛資産運用中!趣味は旅と投資です。

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持株会には入らない、奨励金で得る小銭の為に過大なリスクを背負うのか!

コロナショックで新入社員研修が満足に行えていない企業が多いようですね、勤務先では自宅待機での新人研修という訳の分からない状況がつづいていますwww

私の入社したころにはホテルのような施設に隔離されて3ヵ月ほど研修を行いました、繁華街も近く5時に修了した後は遊び惚けていましたので楽しい研修生活でしたね(講師担当の〇沢さんゴメンなさい)。当時はまだまだ新人指導に予算を湯水のごとく使える時代の名残でまあまあ好待遇を受けていたようです。入社歓迎パーティーでは会社持ちで飲み食いし放題、施設外での研修では電車で行けるような場所に貸切バスなどなど・・・まだまだ大らかな時代だったこともあって19歳の修了パーティーには普通にビールが出ていました。(今ならアウト!!)

しかし、二年上の先輩たちは沖縄のリゾート施設での研修だった事を後で聞くと「うちの会社落ち目なんじゃネ」と思ったことを覚えています。幸いなことに業績は安定しているようですが(まさかの他人ごと?)

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さて、新入社員の中には持株会という制度に入る事を検討している人もいるでしょう、私の場合は研修の中で説明を受け入るのが当然の事のような感じで疑うことなく入会しました。

持株会とは社員が自社の株式を購入できる制度で10%程度(会社により異なる)の奨励金を受取ることができる制度です。毎月1万円分の株式を持株会で購入すると10%分の1,000円を奨励金として会社が負担し1万1,000円分の株式を取得することができるわけです。めちゃくちゃお得な制度に感じますよね。

「よし、全力で持株会を利用するぞ!」と思ったそこのあなた!世の中そんなに甘くありません!!メリットだけの制度なんか存在しませんのでリスクをちゃんと把握したうえで利用しましょう。

もしも持株会に全力投資してしまったら

給料と資産が一企業に委ねられる

サラリーマンの生活は会社から給料を受取り、その中から万が一や老後に備えて貯蓄、運用するのが一般的です。持株会というのは株式というリスクのある資産に投資するミドルリスクミドルリターンの資産運用です、会社の積立だからといって元本保証ではありません!給料と資産の両方を一企業に委ねる非常に高リスクな制度なんです。

普通の生活をしていれば毎月貯蓄に回せる金額はさほど多くないでしょう、そのすべてを自社株に変えてしまうと万が一にも会社が傾いたときに目も当てられません。給料は上がらず株価下落で資産も減少のWパンチです、さらに倒産なんかしようものなら給料ゼロ、資産ゼロのコンボが待っているわけです。投資の基本であるリスクの分散の真逆をいく制度だということを肝に銘じて利用してください。

会社が成長するとは限らない

「頑張って仕事をすれば会社の業績が上がり株価も上がる」は持株会に勧誘する常套句です、会社が成長することもあるでしょう、しかし、それはあなたの頑張りの成果ではありません。少数の社員がどれだけ頑張ったところで無能な組織であった場合には会社の業績アップは見込めません。それ以前に一個人の仕事力で業績が左右されてしまうような企業の株に大切な資産を預けたいですか?

そもそも投資先を自分の勤めている会社に限定するのはもったいないです、自分で別の会社に投資することで奨励金以上の利益を得ることも十分可能なのですから、機会損失リスクも考慮しなくてはいけません。

換金したくても売れないことがある

持株会は保有している株式をいつでも売っていいことになっていますが換金するにはそれなりの時間が必要です、私の会社では月末に一度だけ売却を受け付けるだけなので最悪1か月以上待たされることになります。

さらに心理的圧力をかけてくる存在も無視できません。「お前売るの?愛社精神は無いのか」とか冗談で言うならギリ許せますが、恐ろしいことに本気で言ってくる人がいるんですよ、それが直属の上司とかだと最悪です。


株に興味があるなら投資は自力で

自分で株式投資をしてほしい

もしも株式投資に興味があるのでしたら持株会ではなく自分でインターネット証券に口座を作って少額でもいいから取引をするべきです。奨励金は貰えませんがそれ以上に経験を積むことができます。損をしてもいいんです!一度も損をせずに投資で成功した人はいません。むしろ損をするための少額投資です。その時に得られる経験の方が持株会の奨励金で得られる小銭よりもよっぽど価値がありますから。

半強制的に入らなければいけない雰囲気ならば敢えて逆らう必要もないと思いますし、既に入ってしまった場合はあえて脱会する必要もありません、新入社員がいきなり持株会辞めますなんて言ったら良い印象を与えませんからね(良くも悪くも目立ちたいと思ってるなら止めませんが)

最少金額の積立で持株会を続けて、適当な時期に脱会すれば十分でしょう。積立金額が少額ならば失うのも少額ですしね。

まとめ

会社の為だけに働いていれば将来は安泰なんて時代は終わりました。持株会という制度を知って株式の投資に興味を持ったならば、是非とも個人投資家デビューを飾っていただきたいです。

最後に持株会の主なリスクをもう一度

持株会のリスク

  • 給料と資産を同時に失うリスク
  • 他の株式に投資しない事による機会損失リスク
  • 売りたいときに売れないリスク

それでは良い投資生活を

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