よしきよの旅と投資の話

遊ぶ為に仕事をしている独身貴族です。FIREめざして絶賛資産運用中!趣味は投資信託の目論見書チェックと一人旅

ダメな投資信託の地雷ワード!えっ?もう買っちったの?

世の中に投資信託が沢山ありすぎて決められない投資初心者の皆様方!銀行で貰ってきた投資信託カタログの山がテーブルとかに置いてあるんじゃないでしょうか。良い投資信託を見つけるのは至難の業ですよね。しかし、悪い投資信託を見つけることは意外と簡単なんです。

このワードが入ったカタログはゴミ箱へ・・・

解説前の基礎知識

信託報酬とは投資信託を持っいる間に支払い続ける手数料。投資している株価が同じでも信託報酬1%だと1年で1%投資信託の価格が下がる。預金の金利と勘違いして「受け取れるお金」と勘違いしている人がたまに居るので注意!

「毎月分配型」

悪名高きぼったくり投資信託のエース兼不動の四番打者、割高の購入手数料と信託報酬を支払った挙句ひたすら価値が下がっていく!

「年金だけじゃ生活出来るか不安ですよね。この投資信託なら毎月高利回りの分配金が支払われますから安心ですよ」とか言って売りまくっているらしい。しかし、分配金とは名ばかりで投資信託を購入したお金を返して貰ってるだけ!通称タコ足配当!

しかも分配金は所得とみなされるので税金を取られる。

タコ足分の配当(特別配当)には税金が掛からないが、売却という方法で換金すれば評価益分だけ課税対象だが配当金だと全額が課税対象でものすごく勿体ない。

毎月分配型は持っている投資信託の価格がひたすら値下がりしていく長期投資には最も向かない投資信託。

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「ファンド・オブ・ファンズ」

別の投資信託に投資する投資信託?、当然の事ながら投資先の投資信託に掛かる信託報酬や諸経費も負担する必要があるので手数料が割高で運用効率がものすごく悪い。

ごく稀に優良な投資信託に投資するファンドも存在するらしいが、それならば直接その投資信託に投資すればいいんじゃないの?という事になる。仮にその投資信託が優良ではあるものの個人で投資出来ない物だとしても、それを低コストで代わりに購入してくれるほど投資信託会社は親切ではない。

 

米国以外の外国名(「トルコ」とか「ブラジル」等)

外国へ投資するためには円を現地の通貨に両替しなければならない。当然その両替手数料の分だけ資産運用は不利になる。米国なら比較的安くなる事も多いがマイナーな国ともなるとその分の信託報酬が割高になる場合が多い。中には優良な投資信託も有るが投資初心者が判断するのは至難の技!投資は日本か米国の二択で十分だろう。

 

「ベア」、「ブル」、「レバレッジ」、「インバース」

4つ全てが資産を運用するファンド会社が積極的に利益を狙いに行くときに使われる用語。つまり、その分余計に人員や経費が必要になる分の信託報酬が割高になる。「積極的に利益を狙いに行く方が良いんじゃないの?」と思ったかもしれないが、大きな利益を狙う為には大きな損失を覚悟しなければならない。そんなギャンブル的な投資をする為に投資信託を探している訳じゃ無いですよね?

 

そもそもファンド名の意味が分からない

「⚫⚫グローバル〇〇戦略ブル型投資信託」「愛称・ポカポカひまわりファンド」(架空の名称です)とか言われても投資先の想像がつかない。投資初心者だから分からないのでは無く、ベテラン投資家も理解できないので安心してほしい。

基本的に株式に投資するなら「〇〇株式ファンド」債券に投資なら「債券⚫⚫ファンド」とか付けるのが普通だが「株、債券、不動産にレバレッジを掛けたなんちゃら取引を駆使したなんちゃら運用で・・・」とか言うファンドがあったら名前の付けようが無い。そこで謎の名称の出番。

そんな複雑な運用をする投資信託は基本的に信託報酬がぼったくりと言って差し支えないぐらい割高。

 

結局、信託報酬のことしか書いてない?

さて上記に該当する投信パンフレットをゴミ箱に投げ捨てたら何枚残ったでしょうか?ほとんど残らなかったのでは?

気付いた方も多いと思いますが、これは割高な信託報酬の投資信託を削るための地雷ワードです。株や債券が値上がりするかどうかなんて誰にも分からない、だからとにかく信託報酬が安い投資信託探しから始めるのがベストなんです。

「最近投資が流行っているらしい、老後に2,000万円必要ってTVで言ってたから投資信託でも検討してみようかな?」こんな流れから投資信託の購入を検討している方も多いでしょう。しかし、数千の投資信託から選ぶのは投資経験の無い人にはかなりの無理ゲーで銀行の窓口で勧められた投信に決める人も多いんじゃないでしょうか。しかし、窓口で勧められる投資信託に信託報酬が安い物は無い事は投資経験者の中では常識といっても良いぐらい知られています。偉そうに書いているブログ主も銀行の外貨預金ポスターに騙される直前まで行きました。

じゃあ結局どうすればいいの?

ダメ投信の批判だけしてどうすれば良いのか全く代案を出さないのはウチの会社の上司みたいで気が引けるのでアドバイスを少々

  1. インターネット証券に口座を作る
  2. その証券会社で信託報酬が低い投資信託を検索する
  3. 0.2%未満の良さげな投信を適当に選ぶ
  4. Googleでその投資信託を調べまくる
  5. 悪いと思わなければ毎月少額づつ積立投資を始める
  6. 投資信託の書籍を買いあさって手すき時間に読む

これをやれば少なくてもハズレ地雷投資信託に引っかかることはないと思います。「勉強してから始めよう」は「泳げるようになったらプールに行こう」と同じです。

今が人生で一番若い日ですから今からはじめましょう!まずはインターネット証券から!インターネットからの口座開設に抵抗がある人がいるかもしれませんが、こんな場末の弱小ブログに到達できるなら余裕ですよwww(笑)その後で勉強を始めましょう!その方が身も入るんじゃないでしょうか。なにせ自分の大切な資産はもう投資信託に成っているんですからね、手抜きなんて出来ませんよ。

最後にもう一度、このワードが入っていたらダメ投信!

  • 「毎月分配型」
  • 「ファンド・オブ・ファンズ」
  • 米国以外の外国名
  • 「ベア」・「ブル」・「レバレッジ」・「インバース 」
  • そもそもファンド名の意味が分からない

それでは。よい投資生活を・・・