太宰府天満宮への参拝と宝物館拝観の後は隣接する、九州国立博物館に寄り道です。もともと予定に入っていた訳では有りませんでしたが境内の案内を見て急遽決定しました、こういった予定変更が簡単に出来てしまうのが一人旅の良いところですね
(*^▽^*)
小旅行に最適

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九州国立博物館は太宰府天満宮の山を越えたすぐ隣に有ります、山を越えるといっても登るわけでは無くエスカレーターとトンネル利用で数分で移動することがで来ます。写真はエスカレーターの入口です
歴史ある太宰府天満宮と真逆の近代的な建物でロビーは開放感有る吹き抜け構造、常設展示は石器時代や太宰府が大陸との玄関口だった頃の資料が展示されていました。
特別展示では、京都 大報恩寺「快慶・定慶のみほとけ」という展示内容・・・
ウーン"(-""-;)"
正直、歴史は大好きですが仏像彫刻となると些かジャンルが違う、しかし、せっかくなんで観てみることに。結果は大正解!!
(o゜▽゜)o
何より凄かったのが仏像の目、「玉眼」という水晶や和紙で作った目がまるで本物、陳腐な例えしか出来ませんが今にも瞬きしそうなほど、撮影禁止で写真が無いのが残念無念!
仏像の纏う衣服についても所々で色の種類や技法を変えているとのことで凄いの一言でした。
太宰府天満宮と博物館を結ぶトンネル、近代的な?ライトアップ
参拝と拝観を終え太宰府駅までは再び門前通り?を散策です、行きよりも観光客が増えたような感じ、行列が出来ている店があったので覗いてみるとまさかのスタバ・・・
太宰府まで来てスタバ?しかも外人さんも並んでるみたい・・・スタバのない国からの観光かな?
まぁ景観を周りに合わせて和風チックのスタバは一見の価値ありですが味は同じじゃね・・・?
(;^_^A
今日はこの辺で