大井川への走行動画をYouTube投稿
昨年末(R2)、大井川に掛かる吊り橋と大井川鐵道の千頭駅に行ってきました。(記事の最後に走行動画のリンクが貼ってあります)
ルートはこんな感じ↓↓↓
浜松浜北ICから新東名高速道路を使うルートもあるんですが、主要一般道である国道一号が整備されているので、使う意図は少ないですね、到着時刻も誤差の範囲です。
「ロイヤルエンフィールドは高速道路苦手だし!」
ゝ(≧∀≦)カイテキソクド80キロ!
塩郷の吊り橋:ゆるキャン△聖地(仮)
最初の目的地はこの日のメインイベント「塩郷の吊り橋」、浜松市も舞台になっている大人気キャンプ漫画【ゆるキャン△】で主人公達が、キャンプの最後に訪れた吊り橋です。
アニメ化されているので、いずれは聖地に成ることマチガイなし!(令和3年1月からシーズン2絶賛放送中)
大井川の最も下流にある吊り橋なので大井川最長の長さを誇ります、最も南にあるので車で簡単に立ち寄れることから人気の観光スポットでもあります。
吊り橋は民家の上を歩いて渡る斬新な立地(笑)、手スリはワイヤーロープが貼ってあるだけ、歩くのは約50cm幅の木の板・・・
(´゚д゚`)マジカ
ガチで怖いです、民家の上の部分は板の両サイドに網が張ってあるので、転落や落し物を防げるのでしょうが、他は転落防止?と思われるワイヤーが10cm程の間隔で張ってあるだけwww
小さい子供とかが踏み外したらけっこうヤバそう、流石に体が引っ掛かって川までは落ちないでしょうけども、トラウマになるぞコレは・・・
(;^_^A
チャバコ?の自販機
橋の入口に「チャバコ」の自販機、「タバコ」じゃなくて「チャバコ」の自販機です。
中身はスティックの緑茶が入っています(600円)、パッケージは大井川鐡道のSL仕様という気合の入りぶり、大井川の下流域は日本有数のお茶の産地なので、旅の思い出にお土産にいかがでしょう。
橋の下は大井川鐵道
大井川鉄道はローカル線で列車は一日数本しかないのですが、奇跡的に写真を取れるポイントを渡っている時に電車が到着しました(塩郷駅)。
(≧◇≦)ラッキー
大井川鐡道の観光情報
地方のローカル鉄道の例にもれず、経営が厳しいらしいので、応援も兼ねて観光情報を少し。
大井側鐡道は観光用のSL列車を運行しており、「トーマス号」仕様で運転する場合もあります、下の写真も模型じゃありませんよ。
画像引用:大井川鐡道 公式HP
スポンサーリンク
大井川鐡道:千頭駅
「塩郷の吊り橋」から北に25分程走ると大井川鐵道の千頭駅に到着します、漫画「ゆるキャン△」でも待ち合わせ場所として駅前が登場しています。
作中では、真冬に山梨県(身延)や浜松から、それぞれ原付スクーター、原付二種でここまで走ってきて合流、そのまま「吊り橋巡り」に行くというハードスケジュールでした!(漫画のキャラクター強すぎ)
私は軽い食事と名物の抹茶ソフトクリームで存分に休憩させていただきましたよ。
(^▽^笑)
山奥の道は凍結の危険が・・・
千頭駅より先は湖の上にある「奥大井湖上駅」や「井川ダム」「長島ダム」など見どころ満載ですが、冬場は凍結の危険があるのでバイクが走れるのは春以降です。
ただ、アプト式の鉄道が走っていますので、バイクを駅横の無料駐車場に停めて列車で観光するのも面白いかも知れません(列車本数が少ないので観光は計画的に)
YouTubeに走行動画をアップしてあります↓↓↓
【Suspension bridge and riding video in Japan】大井川の吊り橋(塩郷の吊り橋)まで軽くツーリングしてきました。GoPro撮影の走行動画
【 To the mountain railroad station in Japan by Royal Enfield.】「ゆるキャン△」聖地の千頭駅へツーリング【ロイヤルエンフィールド】
スポンサーリンク