コロナウイルスの影響で株価が大暴落しました。
中国で最初の報道がされた時は正に他人事「中国が又なんかやらかしたのか?」と超楽観的に考えていたのを覚えています。
当時はコロナよりもサバクトビバッタが日本海を越えられるかどうかの方が心配だったぐらいですからね。
その後はあれよあれよと自粛祭りからの緊急事態宣言!株価もVIXが80オーバーをつけるなど全力投資の人は阿鼻叫喚の状態だったでしょう。
かくいう私も一時的に大きな含み損を抱えました。ある程度戻したもののマイナスはまだまだ続きそうです。
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他人の不幸を喜んでる場合じゃないでしょ!
さて、こんな時にどこからともなく湧いて出てくるのが「金持ちが損して良い気味だ」おじさん、TVのワイドショーに向けて一人でコメントしてましたっけ、最近は「金持ちに10万円くれてやる必要は無い!」とかウキウキでしゃべってます。
どこの世界にも自分が得するより他人が損する方が嬉しい変わった人がいるものですが、不景気になったらボーナス下がるの分かってるのかな?
ブログ主がセミリタイアを決断できたのは↓↓↓のおかげ
積立NISAは辞めちゃダメ
さて、株価は戻しつつあるとはいえ予断を許さない状況は変わりません。
会社では積立NISAを辞めて売ろうと言い始める後輩も出てきました。
「下がった時に買わないで何のためのドルコスト平均法だ!」と声を大にして叫びたかったですが踏みとどまりました。
そもそも、いつ買って良いか自分で判断できないから積立投資をしているのです。
売る時だけ自分で判断できると考えるのはナンセンスです。
特に20年先を見据えての積立NISAなら今はボーナスタイムでしょう、何とかパニック売を避けて貰いたいものです。
積立投資を粛々と継続!
私の投資は各種ETFの手動積立がメインなので粛々と決められた額を買っていくだけです。
本当は製薬会社株とかで一発勝負をやってみたい気持ちもありますが更なる下落に備えての予備資金は投入出来ません。とにかく慌てず騒がずです。
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